高1時代キャラクター表

『高一時代登場人物』

小口千里(男)
オグチセンリ
身なりや立ち振舞いは女の子みたいで性格も優しく淑やかで涙脆い。好奇心旺盛。お漏らしやおねしょに悩まされる。極度の怖がりで心配症な残念な面もあるが気立てもよくて穏やか。麻衣に好意を持ち、後に夫となる。バレエとピアノ、筝がとても上手い。趣味は裁縫と料理。

柳平麻衣(女)
ヤナギダイラマイ
【ハンガリー語会話有】大和撫子と見せ掛けてやんちゃでお転婆。時々ハチャメチャで騒動を起こす。性格は優しくて面倒見がよい母親タイプ。チャールダーシュプリンセス、生まれはハンガリーで語学が堪能。健司と付き合うが、後に千里の妻となる。

岩波健司(男)
イワナミタケシ
泣き虫のいじめられっ子。高学年以降は徐々に男らしくなり、リーダーシップを気取るキザ、素直じゃない性格。肩書きは一応社長の息子、御曹司や坊っちゃんとからかわれてすぐに拗ねる。バイオリンの名手。麻衣に好意を持つ。 田中磨子(女) タナカアサコ 男勝りで気が強い。男顔負けのチビッ子番長。麻衣の大親友。

岩波悟(男):高校3年生
イワナミサトル
健司の兄。麻衣や磨子の憧れのお兄さん。弟想いで確りものの頼り概ある優しいお兄さん。

ブブ・リータ(女):高校1年生
Bőbőr Rìtza

【ハンガリー語会話有】ハンガリー出身の交換留学生。日本語はペラペラ。

藤丸為希(男)
フジマルタメキ
音楽学生ピアノ科。千里のクラスメート。

敷田哲郎(男)
シキタテツロウ
音楽学生ピアノ科。千里のクラスメート。

柳平糸織(男)
ヤナギダイラシオリ
麻衣の三つ子の弟。これといって特徴なし。

柳平紡(女)
ヤナギダイラツムギ
麻衣の三つ子の姉、男勝りで活発

小野海里(男)
オノカイリ
健司のクラスメート。外見はヤンキーでキザ。少し強面。でも内面は陽気で小粋、真面目で頼り概がある男。健司の良き理解者。無二の親友と呼んでいる。

林萌恵(女)
ハヤシモエ

麻衣のクラスメート。おキャン。

御子柴湖都(女)
ミコシバコト
麻衣のクラスメート。おキャン。

藤森咲李(女)
フジモリサキ
麻衣のクラスメート。おキャン。

デリヴォル・ティオフェル(男):20歳。
Delivor Théofìrl
【ハンガリー語会話有】実は小口千草のハンガリーでの名前。人当たりも良く、麻衣に親切。チャールダーシュの先輩でデビューしたての新人ロマ。その為、日本語は流暢で堪能。

岩波幸恵(女):40歳。
イワナミサチエ
健司の母、医者。厳格で厳しい勉強ママ。

岩波茂(男):42歳。 
イワナミシゲル
健司の父。酒蔵会社『酒・IWANAMI』の社長。自由奔放で考えが分からない、気儘で思い付きなチャランポラン社長。健司には嫌われている。

坂上夕子(女):36歳。  
ミナモトユウコ   

千里の叔母。塾の講師。洲子とは真逆で厳しくて厳格。時に意地悪だが、根は優しくて甥想い。

セサトル・フロレスト(男):40歳。
Szesator Florest
【ハンガリー語会話】チャールダーシュの教授兼ダンサー歌手。

ブブ・ガーボル(男):38歳。
Bőbőr Gäbòr
【ハンガリー語会話】女ったらしで浮気者の中年男。リータの父親。

田中悦(女):42歳。
タナカエツ
磨子の母。親バカすぎる親。

老婆(女)






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