『アフターストーリー登場人物』 ○柳平麻衣…女 ヤナギダイラマイ 【ハンガリー語会話有り】 ヒロイン。大和撫子育ちで古風な女の子だが、父親が警察官で幼い頃から彼女も武術の訓練を受けている影響もあってとてもお転婆でやんちゃな活発さがある。男勝りで時々突拍子もないへまをやらかす。 ○小口千里…男 オグチセンリ 麻衣の同級生で彼氏。男の子とは思えないほどお淑やかで乙女チック。とても弱虫で泣き虫なのがネックだが、心はとても優しくて思いやりのある男の子。でも本当はごたっこぞうで悪戯で怒られてばかり。悩み多し男子。ピアノがとても上手い。 ○小口珠子…女 オグチタマコ 千里の母親。とても優しくてむすこんの千里かわいいかわいいの親バカだが、千里の生活態度にはとても厳しく、怒るととても怖い。 ○岩波幸恵…女 イワナミサチエ 健司の母。勉強ママで厳格で厳しい。看護婦であるため、健康と生活態度には特に煩い。でもやはり親バカなところもある。 ○岩波健司…男 イワナミタケシ 小生意気でリーダーシップを気取って強がっている。素直じゃなくていつもつんつんしているが本当はとても怖がりでさみしがりや。ツンデレな面もあり、ヤンデレでもある。 ○柳平けいと…男 ヤナギダイラケイト 麻衣の父。警察官、昔ながらの尊敬できるお父さんでとても思いやりと優しさはあるが、時に厳しく頑固。 ○柳平紅葉…女 ヤナギダイラモミジ 麻衣の母。お針子、昔ながらの大和撫子で尊敬できるお母さん。とても穏やかで日本のメアリーマーチと呼ばれている。 ○田中磨子…女 タナカアサコ 麻衣の幼馴染みで親友。男勝りでいつも喧嘩腰。男子を顔で負かせる強さがあるが、麻衣にはとても優しい女の子。 ○小口頼子…女 オグチヨリコ 千里の妹 ○小口懐仁…男 オグチヤスヒト 千里の父。とても時に厳しい父。普段は優しく息子思いだが、勉強の事にはとても厳しい。酒が入るとなかなか冗談がきつくなることも屡々。消防士。 ○柳平紡…女 ヤナギダイラツムギ 麻衣とは三つ子の姉。麻衣以上の男勝りっぷりでとても活発。護身に優れている、ハンドボールが上手い。少し喧嘩腰っぽいところがある。 ○柳平糸織…男 ヤナギダイラシオリ 麻衣とは三つ子の弟。少し喧嘩腰っぽいところがあり、拗ねやすい。容姿はか弱い乙女の様に見えるが、内面はとても男らしい。家ではかなりのわがままで、彼女の前ではまるでバカップルのようにでれでれ。 ○北山マコ…女 キタヤママコ 【ハンガリー語会話有り】 気が強くて怒らせると厄介な生意気な女の子。多少ツンデレで時々ヒステリーチック。 ○小口忠子…女 オグチタダコ 千里の妹。 ○岩波悟…男 イワナミサトル 健司の兄。医大生。優秀で頭も良く成績も抜群、とても弟思いで健司にとっては頼れる兄。麻衣や磨子からも慕われている。 ○向山俊也…男 ムカイヤマトシヤ 麻衣のクラスメート。とても巨漢でクラス一良く食べることで人気者。佐藤加奈江となかが良くなく喧嘩ばかりしている。あだ名はボンレスハム。 ○大寺八千代…女 オオデラヤチヨ 麻衣のクラスメート。クールでおっとりしたお嬢様に見えるが、内面はおきゃんでとても活発。 ○佐藤加奈江…女 サトウカナエ ポッチャリ目で食べることが大好きな麻衣のクラスメート。向山俊也といつも喧嘩ばかりで、彼女自信が男勝りで少々喧嘩腰。向山に付けられたあだ名はメス豚。 ○伊藤すみれ…女 イトウスミレ 麻衣の親友の一人。クラスの優等生で成績もいつも優秀。しっかり者で頼れるお姉さんタイプ。 ○ブブ・リータ…女 Bőbü Rìta 【ハンガリー語会話有り】 ブブの娘で麻衣達の親友。歌とダンスがとても上手く、性格はとても男勝りで活発。 ○セサトル・フロレスト…男 Szeszator Floreszt 【ハンガリー語会話】 チャールダーシュの有名ダンサー。麻衣の恩師。 ○ブブ・ガーボル…男 Bőbü Gàbor 【ハンガリー語会話】 リータの父親。毎晩酒場や女遊びで家を空け、愛想をつかした女房に逃げられた男。呆れてはいるがリータに面倒を見られている。 ○花岡まき子…女 ハナオカマキコ 【ハンガリー語会話有り】 アールカサールの新米花形 ○カロリーネ…女 Kalorìne 【ハンガリー語会話】 アールカサールの花形 ○エリゼッタ…女 Erizset 【ハンガリー語会話】 アールカサールの花形 ○フレディ・フレデリシュク Fredy Fredelišk 【ハンガリー語会話有り】 伴奏ピアニスト ○レニャノ・ユリアネ…女 Rëgnjanő Julianna 【ハンガリー語会話有り】 ジプシーバイオリンニスト ○赤沼収蔵…男 アカヌマシュウゾウ 京都市役所の公務員。千里の上司 ○中洲ミズナ…女 ナカスミズナ 同上。千里の同僚。実は千里の事が好き。 ○柏木亮平…男 カシワギリョウヘイ 千里の古い親友。生粋の大阪っ子。ジョークやノリは好きだがしっかり者で真面目。千里の良き理解者であり、優しくもあり厳しくもある。ある意味恋のキューピッド。 ○白髪の栗さん…男 シラガノクリサン 黄泉の国の番人。気性が荒く、人の好き嫌いは激しい。まだ黄泉の国に必要のない人間は強引に下界に引きずり落とすし、必要な人間は喜んで死者として迎え入れる。 ○らむぴう…女 ラムピウ 黄泉の国の番人。栗さんとは違ってとても親切で優しい。死者と生者の幸せを守る役目をしている。まだ黄泉の国に必要のない人間は、下界に送り返したあとも幸せを手助けするキューピッド的な役目とハローワーク的な役目を担っている。 ○中洲ユカリ…男 ナカスユカリ 14歳で死んだミズナの弟。今は黄泉の国で麻衣のキューピッド。栗さんとらむぴうの小姓になってアシスタントとして活躍している。 ○ロイス・タチャーナ…女 Röjsz Tatianna 【ハンガリー語会話】 アールカサールの花形兼オペラ歌手。ヒステリーチックで少々荒くてがさつ。男勝りでごいごいと何でも遠慮がない。審査員としても活躍するが、無駄で必要のない人間は容赦なく省く、エコけち精神で有名。愛称はターニャ姉さん。 ○チフシュ・マルシェラ…女 Csifs Marsera 【ハンガリー語会話】 同上。真面目で厳格。いつもタチャーナに振り回されている。 ○マルキ・マーリヤアンナ…女 Marki MàrjaAnna 【ハンガリー語会話有り】 アールカサールの花形。ハンガリーと日本のハーフ。 ○デラカシャ・エステリア…女 Delakasá Esterianna 【ハンガリー語会話】 アールカサールの新米花形。ティオフェルの幼馴染み。 ○デリヴォル・イルスハーム…男 Delivor Ilszham 【ハンガリー語会話】 ティオフェルの実の兄。 ○片倉キリ…女 カタクラキリ 麻衣の高校のクラスメート。がり勉で真面目そうに見えるがかなりのおきゃんで明るく元気おしゃべり。 ○城ヶ崎みさ…女 ジョウガサキミサ 麻衣の高校のクラスメート。優等生で副生徒会長。頼りない幼馴染み、生徒会長の小松を補助するしっかり者。でも女子同士で集まるとかなりのおしゃべりでおきゃん。 ○松竹美輝…女 ショウチクミキ 麻衣の高校のクラスメート。優等生タイプでおっとりと真面目。大和撫子タイプに見えるが、バリバリのスポーツ娘で、高校野球のマネージャーもやる。本当は活発で行動的でキャリアな一面がある。 ○育田勝…男 イクタマサル 麻衣の担任。厳格で厳しい昔ながらの熱血数学教師。東大卒。麻衣にいつも振り回されて頭を抱えている。 ○白石キエ子…女 シライシキエコ 高校一の鬼教師で、昔ながらの厳格さと厳しさで指導をし、クラス中を震え上がらせている。優しさはあまりなく、真面目でとても冷酷。 ○デリヴォル・ティオフェル…男 Delivor Tiofir 【ハンガリー語会話有り】 日本名・小口千草。アールカサールの花形。ハンガリー生まれの生粋のハンガリー人だが、小口家に養子に迎えられた千里の血の繋がらない兄弟で兄。小粋で陽気な明るい性格で、割りと悪知恵が働く。おっとりとおとなしそうに見えるが結構ごったっこぞうでやんちゃ坊主。 ○横田知晃…女 ヨコタチアキ クラスメート。おきゃんでちょっとテンションも高く煩い、調子に乗りやすい小粋な女の子。クラスのムードメーカーで人気者。 ○横井哲仁…男 ヨコイテツヒト 麻衣達の幼馴染み。昔ながらのごたっこぞうで坊主頭の丸刈り少年、幼少時代はいじめっ子だった。一言いつも多く、デリカシーはない。野球がとても上手い。 ○柳平八重子…女 ヤナギダイラヤエコ 麻衣達の姉。とても美人で頭もいい頼れるお姉さん。麻衣たち下の憧れの存在。時々オチャメ。 ○柳平正三…男 ヤナギダイラショウゾウ 麻衣達の兄。小粋で時々失言をする。真面目でしっかりものだが惚れっぽくて少々キザ。 ○柳平と子…女 ヤナギダイラトコ 麻衣達の妹。クールで少し生意気。口が達者でいつも一言多い。紡が嫌っている。 ○柳平あすか…男 ヤナギダイラアスカ 麻衣達の弟。人懐っこくてかわいい、兄弟の人気者。少し天然っぽいところがあって時々おしゃまだが子供らしくて愛らしい。麻衣に良くなついている。 ○須山芳恵…女 スヤマヨシエ 高橋房恵の妹。息子の隆彦と共にアールカサール“はぽねさ”を営んでいる女将さん。 ○納棺師…男 ○運転手…男 ○主治医…男 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |