兄弟 姉妹の証

イエス様の愛で教育制度を変えたい
私は2006年の12月に初めて聖書の話を聞きました。もともと聖書の影響力について興味があり、一度でも読んでみてからその内容を自分なりに判断しようと思ったので、週に一回、空いた時間を使って聖書を読むようになりました。その中で、聖書は思っていたほど荒唐無稽な内容ではなく、むしろ常識的なことが書いてあるという印象を受けました。唯一の神様という存在は当初なかなか受け入れにくいものでしたが、聖書の教えている倫理規範は水準の高いものであり、明確な規範を持たない現在の日本社会にとって必要なものであると強く感じました。そして、聖書勉強を続けていくうちに、さらなる発見がありました。
聖書に出会う前、私はそれなりに楽しく大学生活を送っていました。人に迷惑をかけることもなく、大学の友人とも良い関係を築けていると思っていました。しかし、聖書に出会ってから、自分が良心的な人間であるとの思いこそ、もっとも重い自己中心の罪に当たることを知りました。キリストは自らを十字架につけた人たちのために「あの人々を赦してください、自分が何をしているのかわからないのです。」この祈りをもって無条件の愛を示されました。それに対して、それまで自分がしていた親切は相手からの感謝や見返りを期待して行ったものでした。相手から感謝されなければ不満に思い、相手を裁いていました。このような私を愛し、私の罪を赦すためにキリストは十字架につけられたのだと知り、そのことを心から確信したとき、聖書の言葉をすべて信じることができるようになりました。キリストの犠牲の愛を知っているからこそ、他人のために祈り、親切にすることができるのだとわかりました。自分がイエス様と出会うようにと祈ってくださった人がいたのを知り、感謝の心と同時に、自分もこのようになりたいという心が与えられました。
もともと、私は教育に関わる仕事をしたいと思っていました。今の日本の倫理、道徳的な危機状況を改善する鍵は教育にあると思っていたためでした。そして、聖書を学び、神様の愛を知るようになると、神様の示された愛こそがその解決であると思うようになりました。もちろん、教育は必要ですが、その根底に神様の無条件の愛が必要なのです。
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」コリント信徒への手紙第一13章4節から7節
教育を制度として確立することが重要なのではなく、一人一人が神様と、自分と、周りの人々と向き合い、その関係を正しく回復することが重要であると言うことを聖書から学びました。今は自分も聖書を学び、周りの人々に神様の愛を伝えながら、将来もっと多くの人たちに神様の愛を伝えられるようにと備えています。学んでいた法律を用いた法律家というビジョンを通して、人との関係につまずく人や、自分の犯した罪に悩む人、犯罪の被害にあって悩む人、怒りや憎しみにとらわれた人を癒す働きをしたいと思い、今は将来を備えています。私を通して多くの人が聖書に触れ、その人生に豊かな変化が与えられるように、また私を通して神様がたくさんの栄光を受けてくださるようにお祈りください


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